9月10日(火)、9月17日(火)宇都宮市立上戸祭小学校にて、「地域福祉体験:「宇都宮餃子祭りの多機能トイレマップをみんなで作ろう!」」と題した総合学習授業を行いました。
宇都宮市立上戸祭小学校 5年生 約104名の方々に参加していただき、9月10日(火)13:00~14:30 特別授業 「多機能トイレは、なぜ必要?」 を車椅子バスケットボールチーム:栃木レイカーズのみなさん、NPO法人アクセシブル・ラボ 大塚訓平さんが行いました。
9月17日(火)は、「現在の多機能トイレ」「なぜ、トイレマップが必要か」の講演・研修を行い、宇都宮市内のトイレマップ調査に出かけました。
講演・研修
・「Check A Toiletとは?」
・「高齢者・障害者がなぜ、多機能トイレが必要か?」
※講師 NPO法人アクセシブル・ラボ 大塚訓平さん、NPO法人Check 金子健二さん
〔活動内容〕
◆宇都宮市立上戸祭小学校にて、講演・研修、トイレチェックの説明
【講演・研修】
①Check A Toiletの説明・多機能トイレの現状・トイレチェックを行う時のポイントを説明
②多機能トイレの現状
【実地活動】
◆紙のチェックシートを持ち、トイレチェック
お疲れさまでした!!
11月2日(土)9:00~ 宇都宮餃子祭り当日、小学生4名、中外製薬工業 宇都宮工場の社内ボランティアのみなさんと
制作したA4版の多機能トイレマップの配布活動を行いました。
〔共催〕NPO法人Check、NPO法人アクセシブル・ラボ、宇都宮市立上戸祭小学校
〔協賛〕中外製薬工業株式会社 宇都宮工場
〔協力〕宇都宮餃子会、NPO 法人とちぎユースサポーターズネットワーク、株式会社 うつのみや観光
〔後援〕栃木県 保健福祉部医事厚生課、宇都宮市 保健福祉部障がい福祉課